分数の足し算を行うには、まず分母を共通にする必要があります。12と30の最小公倍数を求めます。
12 = 2 × 2 × 3 = 22×3 30 = 2 × 3 × 5
したがって、最小公倍数は 22×3×5=4×3×5=60 です。 分母を60にするために、それぞれの分数に適切な数を掛けます。
125=12×55×5=6025 307=30×27×2=6014 これで分母が共通になったので、分子を足し合わせます。
6025+6014=6025+14=6039 最後に、分数を約分します。39と60の最大公約数は3です。
6039=60÷339÷3=2013