表の中のXに入る値を、与えられた選択肢の中から選ぶ問題です。表は、年度ごとに、合計、市区立、町村立、広域市町村圏、私立の図書館資料費が万円単位で記載されています。1991年の広域市町村圏の私立図書館資料費がXとなっています。

算数四則演算計算統計データ分析
2025/4/9

1. 問題の内容

表の中のXに入る値を、与えられた選択肢の中から選ぶ問題です。表は、年度ごとに、合計、市区立、町村立、広域市町村圏、私立の図書館資料費が万円単位で記載されています。1991年の広域市町村圏の私立図書館資料費がXとなっています。

2. 解き方の手順

Xを求めるには、1991年の合計金額から、市区立、町村立、私立の金額を引きます。
X=合計市区立町村立私立X = 合計 - 市区立 - 町村立 - 私立
1991年のそれぞれの金額は以下の通りです。
合計: 2,857,115
市区立: 337,336
町村立: 2,141,078
私立: 358,156
これらの値を上の式に代入します。
X=2,857,115337,3362,141,078358,156X = 2,857,115 - 337,336 - 2,141,078 - 358,156
X=2,857,115(337,336+2,141,078+358,156)X = 2,857,115 - (337,336 + 2,141,078 + 358,156)
X=2,857,1152,836,570X = 2,857,115 - 2,836,570
X=20,545X = 20,545
単位は万円なので、万円をつけます。
X=20,545X = 20,545万円
問題文と画像に単位が万円と記載があるので、広域市町村圏の金額は20,545万円です。
選択肢に数字がないので、単位を千円と仮定して計算します。
X = 20545/10000 = 2.0545 万円
画像中の表に単位が万円と記載されているため、単位を万円として、1991年の広域市町村圏の金額を計算します。
Xを求めるには、1991年の合計金額から、市区立、町村立、私立の金額を引きます。
X=合計市区立町村立私立X = 合計 - 市区立 - 町村立 - 私立
X=2,857,115337,3362,141,078358,156X = 2,857,115 - 337,336 - 2,141,078 - 358,156
X=20,545X = 20,545
画像中の表に記載されている金額は万円単位なので、選択肢の金額は広域市町村圏の金額を10000で割った値です。
X=20,545/10000=2.0545X = 20,545 / 10000 = 2.0545 万円
画像が不鮮明なため、他の年の計算を確認します。
1992年:3,075,248 - 421,382 - 2,218,250 - 419,658 = 15,958, 15,958/10000 = 1.5958
1993年:3,242,020 - 406,902 - 2,380,722 - 507,413 = 146,983, 6092と記載されているため誤り
1994年:3,423,026 - 425,648 - 2,368,624 - 507,429 = 221,325, 5927と記載されているため誤り
1996年:3,430,913 - 411,668 - 2,403,577 - 657,093 = -41335, 5766と記載されているため誤り
1991年の広域市町村圏の金額は20,545万円なので、選択肢の2.128, 2.139, 2.145, 2.153, 2.162のどれも当てはまりません。
OCRで読み取った情報が正しいと仮定すると、正解は選択肢の中に存在しません。

3. 最終的な答え

選択肢の中に正解がないため、回答できません。
もし選択肢の中から最も近いものを選ぶ必要がある場合は、計算結果の2.0545に最も近い2.128を選ぶことになります。

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