まず、2つの分数の分母を揃えます。6と8の最小公倍数は24なので、それぞれの分数を分母が24になるように変形します。
最初の分数は、分母と分子に4を掛けて
63a+4b=4(6)4(3a+4b)=2412a+16b 次の分数は、分母と分子に3を掛けて
82a−5b=3(8)3(2a−5b)=246a−15b よって、与えられた式は次のようになります。
2412a+16b−246a−15b これで、分母が同じになったので、分子を計算します。
24(12a+16b)−(6a−15b)=2412a+16b−6a+15b 分子を整理します。
2412a−6a+16b+15b=246a+31b