表から昭和62年度のE社の取扱個数を推定する問題です。表には昭和63年から平成4年までのE社の取扱個数と増減率が記載されており、昭和62年度の取扱個数として最も近い選択肢を選ぶ必要があります。
2025/4/19
1. 問題の内容
表から昭和62年度のE社の取扱個数を推定する問題です。表には昭和63年から平成4年までのE社の取扱個数と増減率が記載されており、昭和62年度の取扱個数として最も近い選択肢を選ぶ必要があります。
2. 解き方の手順
まず、表に記載されているE社の昭和63年の取扱個数(45,290千個)とその増減率(11.7%)を使って、昭和62年の取扱個数を推定します。
増減率は前年からの増加率なので、昭和63年の取扱個数は昭和62年の取扱個数に11.7%を加えたものとなります。
昭和62年のE社の取扱個数を (千個)とすると、以下の式が成り立ちます。
したがって、昭和62年のE社の取扱個数は約40,546千個と推定できます。
3. 最終的な答え
40,546千個