グラフを見て、昭和50年の琵琶湖への窒素流入量が、昭和40年の流入量と比較して何パーセント増加したかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

応用数学割合パーセントグラフデータ分析
2025/4/19

1. 問題の内容

グラフを見て、昭和50年の琵琶湖への窒素流入量が、昭和40年の流入量と比較して何パーセント増加したかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

まず、グラフから昭和40年と昭和50年の窒素流入量を読み取ります。
* 昭和40年の窒素流入量:15,863 kg/日
* 昭和50年の窒素流入量:21,454 kg/日
次に、増加量を計算します。
増加量 = 昭和50年の流入量 - 昭和40年の流入量
増加量=2145415863=5591増加量 = 21454 - 15863 = 5591 kg/日
増加率を計算します。
増加率 = (増加量 / 昭和40年の流入量) * 100
増加率=(5591/15863)10035.24%増加率 = (5591 / 15863) * 100 \approx 35.24 \%
選択肢の中から最も近いものを選びます。

3. 最終的な答え

35%

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