$\frac{1}{3} + \frac{4}{6} - \frac{15}{18}$ を計算する。

算数分数計算四則演算通分約分
2025/4/21

1. 問題の内容

13+461518\frac{1}{3} + \frac{4}{6} - \frac{15}{18} を計算する。

2. 解き方の手順

まず、分数の足し算と引き算を行うためには、分母を揃える必要があります。分母の最小公倍数を求めます。
3, 6, 18 の最小公倍数は 18 です。
それぞれの分数を分母が 18 になるように変換します。
13=1×63×6=618\frac{1}{3} = \frac{1 \times 6}{3 \times 6} = \frac{6}{18}
46=4×36×3=1218\frac{4}{6} = \frac{4 \times 3}{6 \times 3} = \frac{12}{18}
1518\frac{15}{18} はそのままです。
したがって、
13+461518=618+12181518\frac{1}{3} + \frac{4}{6} - \frac{15}{18} = \frac{6}{18} + \frac{12}{18} - \frac{15}{18}
6+121518=181518=318\frac{6+12-15}{18} = \frac{18-15}{18} = \frac{3}{18}
最後に、分数を約分します。
318=3÷318÷3=16\frac{3}{18} = \frac{3 \div 3}{18 \div 3} = \frac{1}{6}

3. 最終的な答え

16\frac{1}{6}

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