与えられた等差数列の和を求める問題です。 (1) 初項が3、末項が21、項数が10である等差数列の和を求めます。 (2) 初項が50、末項が0、項数が26である等差数列の和を求めます。

算数等差数列数列の和
2025/5/1
## 問題の解法

1. 問題の内容

与えられた等差数列の和を求める問題です。
(1) 初項が3、末項が21、項数が10である等差数列の和を求めます。
(2) 初項が50、末項が0、項数が26である等差数列の和を求めます。

2. 解き方の手順

等差数列の和の公式を使います。初項をaa、末項をll、項数をnnとすると、等差数列の和SSは次の式で求められます。
S=n(a+l)2S = \frac{n(a+l)}{2}
(1) 初項 a=3a = 3、末項 l=21l = 21、項数 n=10n = 10 なので、
S=10(3+21)2=10×242=10×12=120S = \frac{10(3+21)}{2} = \frac{10 \times 24}{2} = 10 \times 12 = 120
(2) 初項 a=50a = 50、末項 l=0l = 0、項数 n=26n = 26 なので、
S=26(50+0)2=26×502=13×50=650S = \frac{26(50+0)}{2} = \frac{26 \times 50}{2} = 13 \times 50 = 650

3. 最終的な答え

(1) 120
(2) 650

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