1. 問題の内容
100以下の自然数のうち、
(1) 2の倍数
(2) 5の倍数
(3) 2の倍数かつ5の倍数
であるものの個数をそれぞれ求める。
2. 解き方の手順
(1) 2の倍数: 100を2で割ると50なので、100以下の2の倍数は50個である。
(2) 5の倍数: 100を5で割ると20なので、100以下の5の倍数は20個である。
(3) 2の倍数かつ5の倍数: 2の倍数かつ5の倍数である数は、2と5の最小公倍数である10の倍数である。100を10で割ると10なので、100以下の10の倍数は10個である。
3. 最終的な答え
(1) 50個
(2) 20個
(3) 10個