この問題は、チョコレートとガムの代金を計算し、その関係を式で表す問題と、碁石の数を異なる計算方法で求めた人たちが、それぞれどの図を使って考えたかを当てる問題です。

算数文章問題一次式計算代金
2025/5/7

1. 問題の内容

この問題は、チョコレートとガムの代金を計算し、その関係を式で表す問題と、碁石の数を異なる計算方法で求めた人たちが、それぞれどの図を使って考えたかを当てる問題です。

2. 解き方の手順

**問題1:**
(1) 空欄を埋めます。チョコレート5個とガム1個の代金なので、「ガム」、「60」と埋めます。
(2) チョコレート1個の値段を○円、代金を△円としたときの式を立てます。チョコレート5個の値段は5×5 \times ○円、ガム1個の値段は60円なので、代金△は=5×+60△ = 5 \times ○ + 60となります。
(3) チョコレート1個の値段が100円のときと150円のときの代金を計算します。
* 100円のとき:=5×100+60=500+60=560△ = 5 \times 100 + 60 = 500 + 60 = 560
* 150円のとき:=5×150+60=750+60=810△ = 5 \times 150 + 60 = 750 + 60 = 810
**問題2:**
碁石の数え方と図を照らし合わせます。
* まさと: 2×6+3×62 \times 6 + 3 \times 6は、黒石が2列でそれぞれ6個、白石が3列でそれぞれ6個あることを表しています。これは図(あ)に対応します。
* はるか: (2+3)×6(2+3) \times 6は、2列の黒石と3列の白石を合わせて5列で、それぞれ6個あることを表しています。これは図(い)に対応します。
* みさき: 6×2+6×36 \times 2 + 6 \times 3は、6個の石が2列と6個の石が3列あることを表しています。これは図(う)に対応します。

3. 最終的な答え

**問題1:**
(1)
* ガム
* 60
(2) 式:=5×+60△ = 5 \times ○ + 60
(3)
* 100円のとき: (式) 5×100+60=5605 \times 100 + 60 = 560 答え 560 円
* 150円のとき: (式) 5×150+60=8105 \times 150 + 60 = 810 答え 810 円
**問題2:**
* まさと: (あ)
* はるか: (い)
* みさき: (う)

「算数」の関連問題

与えられた問題は $|\pi - 4|$ の絶対値を計算することです。

絶対値円周率数の大小
2025/5/7

与えられた数式の値を計算します。数式は $|5| - |8|$ です。

絶対値計算四則演算
2025/5/7

与えられた数式の値を計算します。数式は $|5| - |8|$ です。ここで、$|x|$ は $x$ の絶対値を表します。

絶対値計算
2025/5/7

オレンジの果汁が40%含まれている飲み物が $a$ mL あります。この飲み物に含まれるオレンジの果汁の量を $a$ を用いた式で表しなさい。

割合計算文字式
2025/5/7

2つの問題を解く必要があります。一つ目は $6 * |5| - |8|$ を計算すること、二つ目は $|\pi - 4|$ を計算することです。

絶対値四則演算
2025/5/7

与えられた集合を、要素を書き並べて表す問題です。具体的には、以下の3つの集合について、要素を列挙します。 (1) 20の正の約数全体の集合 A (2) $B = \{x | x$ は10以下の正の奇数...

集合約数整数の性質
2025/5/7

与えられた数式を解いて、空欄を埋める問題です。 数式は、$32 + 24 = \Box$ です。

足し算計算
2025/5/7

問題は循環小数 $3.9\dot{7}$ を分数で表すことです。

分数循環小数数の変換
2025/5/7

4つの文字 a, b, c, d から、異なる3個を取り出して文字の組を作る場合の総数を求める問題です。

組み合わせ場合の数順列
2025/5/7

5. 2点間の距離を求める問題 (1) A(9), B(2) の距離を求める。 (2) A(-2), B(10) の距離を求める。 (3) A(-17), B(-32) の距離を求...

距離絶対値分数小数循環小数平方根
2025/5/7