ある金額の3割引が1050円であるとき、元の金額を求めます。

算数割合方程式割引
2025/5/14

1. 問題の内容

ある金額の3割引が1050円であるとき、元の金額を求めます。

2. 解き方の手順

元の金額をxxとします。
3割引とは、元の金額から元の金額の30%を引くことなので、xxから0.3x0.3xを引いたものが1050円となります。
つまり、以下の式が成り立ちます。
x0.3x=1050x - 0.3x = 1050
これを計算すると、
0.7x=10500.7x = 1050
xxについて解くと、
x=10500.7x = \frac{1050}{0.7}
x=1500x = 1500

3. 最終的な答え

1500円

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