1980年から2013年における食品Pの消費量増加率が3番目に大きい国を、グラフに示された国(フランス、英国、アメリカ、ドイツ、スペイン、カナダ、イタリア、日本、スウェーデン、デンマーク)の中から選択肢(フランス、米国、アメリカ、日本、イタリア)から選ぶ問題です。グラフには1980年と2013年の各国の食品P消費量(t)が示されています。

算数割合計算比較増加率
2025/5/27

1. 問題の内容

1980年から2013年における食品Pの消費量増加率が3番目に大きい国を、グラフに示された国(フランス、英国、アメリカ、ドイツ、スペイン、カナダ、イタリア、日本、スウェーデン、デンマーク)の中から選択肢(フランス、米国、アメリカ、日本、イタリア)から選ぶ問題です。グラフには1980年と2013年の各国の食品P消費量(t)が示されています。

2. 解き方の手順

まず、与えられた選択肢(フランス、米国、アメリカ、日本、イタリア)について、1980年と2013年の消費量を確認し、増加量を計算します。次に、増加率を計算し、その値の大きい順に並べ、3番目に大きい国を選択します。
* フランス: 1980年: 11.4, 2013年: 52.6
増加量: 52.611.4=41.252.6 - 11.4 = 41.2
増加率: 41.211.43.614\frac{41.2}{11.4} \approx 3.614
* アメリカ: 1980年: 18.4, 2013年: 40.6
増加量: 40.618.4=22.240.6 - 18.4 = 22.2
増加率: 22.218.41.207\frac{22.2}{18.4} \approx 1.207
* 日本: 1980年: 0.8, 2013年: 2.1
増加量: 2.10.8=1.32.1 - 0.8 = 1.3
増加率: 1.30.8=1.625\frac{1.3}{0.8} = 1.625
* イタリア: 1980年: 4.3, 2013年: 17.7
増加量: 17.74.3=13.417.7 - 4.3 = 13.4
増加率: 13.44.33.116\frac{13.4}{4.3} \approx 3.116
増加率を大きい順に並べると、フランス、イタリア、日本、アメリカとなります。
よって、3番目に大きいのは日本です。

3. 最終的な答え

日本