1. 問題の内容
手引に示されたアルファベットに対応する数字を使って、(1)から(5)の各式を計算し、結果が最小になる式を特定します。
2. 解き方の手順
各式の計算を行い、最小値を求めます。
手引より、A=6, B=3, C=8, D=4, E=1, F=7, G=9, H=0, I=2, J=5です。
(1)
C + G =
A x F =
D - B =
E x H =
I + F =
最小値:0 (記号④)
(2)
H x B =
G - I =
C - E =
F - B =
A - D =
最小値:0 (記号①)
(3)
C ÷ D =
J - E =
A + H =
D x F =
C - I =
最小値:2 (記号①)
(4)
E + H =
F - B =
A + F =
D + G =
H ÷ B =
最小値:0 (記号⑤)
(5)
I + G =
A + C =
G x E =
J - B =
D + H =
最小値:2 (記号④)
(1)から(5)の最小値はそれぞれ、0, 0, 2, 0, 2です。
最も小さいのは0で、(1)では④、(2)では①、(4)では⑤です。
問題文に「①~⑤のうち最小の数になるのはどれか」とあるので、(1)-(5)全体で最小になるものを探します。
0が最も小さい値で、(1)の④、(2)の①、(4)の⑤が該当します。
しかし、問題文は(1)から(5)のうちどれか一つを選ぶ形式なので、問題文を再度確認します。
問題文は「手引によって置き換えて計算した場合、①~⑤のうち最小の数になるのはどれか。記号で答えなさい。」なので、計算結果が最も小さいものはどれかを問うています。
(1)は最小値0(記号④)、(2)は最小値0(記号①)、(3)は最小値2(記号①)、(4)は最小値0(記号⑤)、(5)は最小値2(記号④)です。
0が最も小さい値ですが、(1)(2)(4)で出ています。それぞれ記号④、①、⑤です。
3. 最終的な答え
④
①
①
⑤
④