手引に示されたアルファベットに対応する数字を使って、(1)から(5)の各式を計算し、結果が最小になる式を特定します。

算数四則演算計算比較
2025/5/29

1. 問題の内容

手引に示されたアルファベットに対応する数字を使って、(1)から(5)の各式を計算し、結果が最小になる式を特定します。

2. 解き方の手順

各式の計算を行い、最小値を求めます。
手引より、A=6, B=3, C=8, D=4, E=1, F=7, G=9, H=0, I=2, J=5です。
(1)
C + G = 8+9=178 + 9 = 17
A x F = 6×7=426 \times 7 = 42
D - B = 43=14 - 3 = 1
E x H = 1×0=01 \times 0 = 0
I + F = 2+7=92 + 7 = 9
最小値:0 (記号④)
(2)
H x B = 0×3=00 \times 3 = 0
G - I = 92=79 - 2 = 7
C - E = 81=78 - 1 = 7
F - B = 73=47 - 3 = 4
A - D = 64=26 - 4 = 2
最小値:0 (記号①)
(3)
C ÷ D = 8÷4=28 \div 4 = 2
J - E = 51=45 - 1 = 4
A + H = 6+0=66 + 0 = 6
D x F = 4×7=284 \times 7 = 28
C - I = 82=68 - 2 = 6
最小値:2 (記号①)
(4)
E + H = 1+0=11 + 0 = 1
F - B = 73=47 - 3 = 4
A + F = 6+7=136 + 7 = 13
D + G = 4+9=134 + 9 = 13
H ÷ B = 0÷3=00 \div 3 = 0
最小値:0 (記号⑤)
(5)
I + G = 2+9=112 + 9 = 11
A + C = 6+8=146 + 8 = 14
G x E = 9×1=99 \times 1 = 9
J - B = 53=25 - 3 = 2
D + H = 4+0=44 + 0 = 4
最小値:2 (記号④)
(1)から(5)の最小値はそれぞれ、0, 0, 2, 0, 2です。
最も小さいのは0で、(1)では④、(2)では①、(4)では⑤です。
問題文に「①~⑤のうち最小の数になるのはどれか」とあるので、(1)-(5)全体で最小になるものを探します。
0が最も小さい値で、(1)の④、(2)の①、(4)の⑤が該当します。
しかし、問題文は(1)から(5)のうちどれか一つを選ぶ形式なので、問題文を再度確認します。
問題文は「手引によって置き換えて計算した場合、①~⑤のうち最小の数になるのはどれか。記号で答えなさい。」なので、計算結果が最も小さいものはどれかを問うています。
(1)は最小値0(記号④)、(2)は最小値0(記号①)、(3)は最小値2(記号①)、(4)は最小値0(記号⑤)、(5)は最小値2(記号④)です。
0が最も小さい値ですが、(1)(2)(4)で出ています。それぞれ記号④、①、⑤です。

3. 最終的な答え

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