まず、100から200までの整数の個数を求めます。
200−100+1=101 個です。 次に、100から200までの整数の中で、5で割り切れる整数の個数を求めます。
⌊5200⌋−⌊599⌋=40−19=21 個です。 次に、100から200までの整数の中で、8で割り切れる整数の個数を求めます。
⌊8200⌋−⌊899⌋=25−12=13 個です。 次に、100から200までの整数の中で、5と8の両方で割り切れる整数の個数を求めます。
5と8の最小公倍数は40なので、40で割り切れる整数の個数を求めます。
⌊40200⌋−⌊4099⌋=5−2=3 個です。 5または8で割り切れる整数の個数は、包除原理により
21+13−3=31 個です。 したがって、5と8の少なくとも一方で割り切れない整数の個数は、
101−31=70 個です。