与えられた6つの計算問題を解く問題です。それぞれの問題は、正の数または負の数の加算です。 (1) $(-7) + (+18)$ (2) $(+5) + (-15)$ (3) $(+21) + (-26)$ (4) $(-38) + (+35)$ (5) $(-49) + (+49)$ (6) $0 + (-37)$

算数整数の加算負の数絶対値
2025/6/8

1. 問題の内容

与えられた6つの計算問題を解く問題です。それぞれの問題は、正の数または負の数の加算です。
(1) (7)+(+18)(-7) + (+18)
(2) (+5)+(15)(+5) + (-15)
(3) (+21)+(26)(+21) + (-26)
(4) (38)+(+35)(-38) + (+35)
(5) (49)+(+49)(-49) + (+49)
(6) 0+(37)0 + (-37)

2. 解き方の手順

(1) (7)+(+18)(-7) + (+18)
異なる符号の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
187=1118 - 7 = 11
絶対値が大きいのは +18+18 なので、符号は ++ です。
(2) (+5)+(15)(+5) + (-15)
異なる符号の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
155=1015 - 5 = 10
絶対値が大きいのは 15-15 なので、符号は - です。
(3) (+21)+(26)(+21) + (-26)
異なる符号の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
2621=526 - 21 = 5
絶対値が大きいのは 26-26 なので、符号は - です。
(4) (38)+(+35)(-38) + (+35)
異なる符号の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
3835=338 - 35 = 3
絶対値が大きいのは 38-38 なので、符号は - です。
(5) (49)+(+49)(-49) + (+49)
絶対値が等しく、符号が異なる数の足し算なので、結果は0になります。
(6) 0+(37)0 + (-37)
0に任意の数を足すと、その数自身になります。

3. 最終的な答え

(1) +11+11
(2) 10-10
(3) 5-5
(4) 3-3
(5) 00
(6) 37-37

「算数」の関連問題