0.09の平方根を求める問題です。

算数平方根小数計算
2025/6/10

1. 問題の内容

0.09の平方根を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、0.09を分数で表します。
0.09=91000.09 = \frac{9}{100}
次に、この分数の平方根を求めます。分数の平方根は、分子と分母の平方根をそれぞれ計算することで求められます。
9100=9100\sqrt{\frac{9}{100}} = \frac{\sqrt{9}}{\sqrt{100}}
9=3\sqrt{9} = 3
100=10\sqrt{100} = 10
したがって、
9100=310\frac{\sqrt{9}}{\sqrt{100}} = \frac{3}{10}
最後に、分数を小数で表します。
310=0.3\frac{3}{10} = 0.3
また、平方根には正と負の二つの解が存在します。
0.30.30.3-0.3

3. 最終的な答え

0.3と-0.3

「算数」の関連問題

6個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5 を使って、同じ数字を2度以上使わないという条件の下で、以下の問題に答えます。 (1) 6桁の整数は何個できるか。 (2) 6桁の整数で5の倍数は何個できる...

順列組み合わせ整数倍数場合の数
2025/6/12

2から40までの偶数の和を求める問題です。数列は $2 + 4 + 6 + ... + 40$ で表されます。

等差数列数列の和算術
2025/6/12

ある仕事をするのに、A 1人だと20日、B 1人だと15日、C 1人だと12日かかる。A、B、Cの3人が一緒に3日間仕事をし、残りをB 1人で仕事をしたとき、B 1人で仕事をした日数を求める。

仕事算食塩水濃度方程式連立方程式割合
2025/6/12

問題は3つのセクションに分かれています。 (1) 平方根の計算、$\sqrt{16}$の値の計算、$-\sqrt{36}$の値の計算、$\sqrt{\frac{7}{4}}$の値の計算をする。 (2)...

平方根計算
2025/6/12

集合 $A = \{1, 2, 3\}$ と集合 $B = \{3, 4, 5\}$ が与えられたとき、これらの和集合 $A \cup B$ を求める問題です。

集合和集合集合演算
2025/6/12

与えられた数式の値を計算します。問題は $12\sqrt{10} \div 10\sqrt{15}$ です。

平方根計算分数
2025/6/12

与えられた計算式 $5.6 \times 4.2 + 5.6 \times 5.8$ の値を求めます。

計算分配法則四則演算
2025/6/12

与えられた式 $0.9 \times 7.3 - 0.9 \times 3.3$ を計算する問題です。

計算分配法則小数
2025/6/12

与えられた数式の値を計算します。 数式は $5.6 \times 4.2 + 5.6 \times 5.8$ です。

四則演算分配法則計算
2025/6/12

与えられた数式の値を計算します。数式は $2\sqrt{21} \div \sqrt{10} \times \frac{\sqrt{5}}{\sqrt{3}}$ です。

平方根計算分数有理化
2025/6/12