数直線上の点A, B, C, Dがそれぞれ$\sqrt{14}$, $-\sqrt{\frac{11}{3}}$, $-\sqrt{11}$, $\sqrt{0.25}$のどの値に対応するかを答える問題です。

算数平方根数直線近似値実数
2025/6/10

1. 問題の内容

数直線上の点A, B, C, Dがそれぞれ14\sqrt{14}, 113-\sqrt{\frac{11}{3}}, 11-\sqrt{11}, 0.25\sqrt{0.25}のどの値に対応するかを答える問題です。

2. 解き方の手順

まず、それぞれの数の近似値を計算します。
* 14\sqrt{14}は、32=93^2 = 942=164^2 = 16なので、3<14<43 < \sqrt{14} < 4です。より正確な値は143.74\sqrt{14} \approx 3.74です。
* 113-\sqrt{\frac{11}{3}}は、1133.67\frac{11}{3} \approx 3.67なので、12=11^2 = 122=42^2 = 4なので、113-\sqrt{\frac{11}{3}}は約1.9-1.9になります。
* 11-\sqrt{11}は、32=93^2 = 942=164^2 = 16なので、3<11<43 < \sqrt{11} < 4なので、11-\sqrt{11}は約3.3-3.3になります。
* 0.25\sqrt{0.25}14=12=0.5\sqrt{\frac{1}{4}} = \frac{1}{2} = 0.5です。
数直線上での位置関係から、
* Aは約-3.3なので、A=11A = -\sqrt{11}
* Bは約-1.9なので、B=113B = -\sqrt{\frac{11}{3}}
* Cは約0.5なので、C=0.25C = \sqrt{0.25}
* Dは約3.74なので、D=14D = \sqrt{14}

3. 最終的な答え

* A: 11-\sqrt{11}
* B: 113-\sqrt{\frac{11}{3}}
* C: 0.25\sqrt{0.25}
* D: 14\sqrt{14}

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