2つの直線 $y=x$ (①) と $y=\frac{1}{2}x+3$ (②) がある。 (1) 直線②とx軸との交点Bの座標を求める。 (2) 直線①と直線②の交点Aの座標を求める。 (3) 三角形AOBの面積を求める。
2025/6/15
1. 問題の内容
2つの直線 (①) と (②) がある。
(1) 直線②とx軸との交点Bの座標を求める。
(2) 直線①と直線②の交点Aの座標を求める。
(3) 三角形AOBの面積を求める。
2. 解き方の手順
(1) 直線②とx軸との交点Bの座標を求める。
x軸上の点はy座標が0なので、 に を代入して、xの値を求める。
したがって、点Bの座標は である。
(2) 直線①と直線②の交点Aの座標を求める。
2つの直線の式を連立させて解く。
したがって、点Aの座標は である。
(3) 三角形AOBの面積を求める。
三角形AOBの底辺をOBとすると、OBの長さは である。
三角形AOBの高さは、点Aのy座標なので、6である。
したがって、三角形AOBの面積は、
である。
3. 最終的な答え
(1) 点Bの座標:
(2) 点Aの座標:
(3) 三角形AOBの面積: 18