直方体を埋め尽くす立方体の辺の長さを求める必要があります。
立方体の辺の長さは、直方体の縦、横、高さの最大公約数になります。
まず、210, 168, 126の最大公約数を求めます。
210を素因数分解すると、210=2×3×5×7 168を素因数分解すると、168=23×3×7 126を素因数分解すると、126=2×32×7 最大公約数は、2×3×7=42 したがって、立方体の辺の長さは42cmです。
直方体の体積は、210×168×126 立方体の体積は、42×42×42 必要な立方体の個数は、直方体の体積を立方体の体積で割ったものになります。
42×42×42210×168×126=42210×42168×42126=5×4×3=60