* 問題8(1): 面積が132 $cm^2$ の台形があり、上底が8 cm、下底が14 cmです。高さを $x$ cmとするとき、$x$ の値を求めます。 * 問題8(2): 面積が135 $cm^2$ の台形があり、上底が $x$ cm、下底が13 cm、高さが15 cmです。$x$ の値を求めます。 * 平行四辺形の問題:底辺が18cm、高さが13cmと15cmとなる平行四辺形において、高さをxとする時のxの値を求めます。

算数図形面積台形平行四辺形公式
2025/6/21
はい、承知いたしました。画像に写っている問題のうち、問題8の(1)と(2)、および平行四辺形の問題を解きます。

1. 問題の内容

* 問題8(1): 面積が132 cm2cm^2 の台形があり、上底が8 cm、下底が14 cmです。高さを xx cmとするとき、xx の値を求めます。
* 問題8(2): 面積が135 cm2cm^2 の台形があり、上底が xx cm、下底が13 cm、高さが15 cmです。xx の値を求めます。
* 平行四辺形の問題:底辺が18cm、高さが13cmと15cmとなる平行四辺形において、高さをxとする時のxの値を求めます。

2. 解き方の手順

* 問題8(1): 台形の面積の公式は S=12(a+b)hS = \frac{1}{2}(a+b)h であり、SSは面積、aabbは上底と下底、hhは高さです。与えられた数値を代入すると、
132=12(8+14)x132 = \frac{1}{2}(8+14)x
132=12×22×x132 = \frac{1}{2} \times 22 \times x
132=11x132 = 11x
x=13211x = \frac{132}{11}
x=12x = 12
* 問題8(2): 同様に台形の面積の公式に与えられた数値を代入すると、
135=12(x+13)×15135 = \frac{1}{2}(x+13) \times 15
135=152(x+13)135 = \frac{15}{2}(x+13)
両辺に2をかける
270=15(x+13)270 = 15(x+13)
両辺を15で割る
18=x+1318 = x+13
x=1813x = 18 - 13
x=5x = 5
* 平行四辺形の問題:平行四辺形の面積は底辺×高さで計算できます。この平行四辺形の面積は、底辺を18cmとしたとき高さが13cmなので、面積は 18×13=234cm218 \times 13 = 234 cm^2となります。また、高さが15cmの時の底辺を求めるので 234=15×x234 = 15 \times xを変形して、 x=23415=785=15.6x = \frac{234}{15} = \frac{78}{5} = 15.6

3. 最終的な答え

* 問題8(1): x=12x = 12 cm
* 問題8(2): x=5x = 5 cm
* 平行四辺形の問題:x=15.6x = 15.6 cm