与えられた2つの計算問題を解きます。 1つ目は分数の引き算: $\frac{7}{10} - \frac{5}{12}$ 2つ目は分数の割り算: $\frac{4}{7} \div \frac{1}{3}$

算数分数四則演算最小公倍数計算
2025/6/22

1. 問題の内容

与えられた2つの計算問題を解きます。
1つ目は分数の引き算: 710512\frac{7}{10} - \frac{5}{12}
2つ目は分数の割り算: 47÷13\frac{4}{7} \div \frac{1}{3}

2. 解き方の手順

最初の問題、710512\frac{7}{10} - \frac{5}{12} を解きます。
まず、分母を揃えます。10と12の最小公倍数は60です。
710\frac{7}{10} を分母が60の分数に変換します。
710=7×610×6=4260\frac{7}{10} = \frac{7 \times 6}{10 \times 6} = \frac{42}{60}
512\frac{5}{12} を分母が60の分数に変換します。
512=5×512×5=2560\frac{5}{12} = \frac{5 \times 5}{12 \times 5} = \frac{25}{60}
次に、引き算を実行します。
42602560=422560=1760\frac{42}{60} - \frac{25}{60} = \frac{42 - 25}{60} = \frac{17}{60}
次に、47÷13\frac{4}{7} \div \frac{1}{3}を解きます。
分数の割り算は、割る数の逆数を掛けることと同じです。13\frac{1}{3} の逆数は 33 です。
したがって、
47÷13=47×3=4×37=127\frac{4}{7} \div \frac{1}{3} = \frac{4}{7} \times 3 = \frac{4 \times 3}{7} = \frac{12}{7}

3. 最終的な答え

710512=1760\frac{7}{10} - \frac{5}{12} = \frac{17}{60}
47÷13=127\frac{4}{7} \div \frac{1}{3} = \frac{12}{7}

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