10番の問題は、以下の3つの小問から構成されています。 (1) 定価3600円のゲームが30%引きで売られているときの代金を求める。 (2) 定価5000円のボールが15%引きで売られているときの代金を求める。 (3) 20%増量して96粒入りになった飴があるとき、以前の粒数を求める。

はい、承知しました。画像に写っている問題のうち、10番の問題を解きます。

1. 問題の内容

10番の問題は、以下の3つの小問から構成されています。

(1) 定価3600円のゲームが30%引きで売られているときの代金を求める。

(2) 定価5000円のボールが15%引きで売られているときの代金を求める。

(3) 20%増量して96粒入りになった飴があるとき、以前の粒数を求める。

2. 解き方の手順

(1) 定価3600円のゲームが30%引きの場合

30%引きの金額は、$3600 \times 0.30 = 1080$ 円です。

したがって、代金は $3600 - 1080 = 2520$ 円です。

(2) 定価5000円のボールが15%引きの場合

15%引きの金額は、$5000 \times 0.15 = 750$ 円です。

したがって、代金は $5000 - 750 = 4250$ 円です。

(3) 20%増量して96粒になった飴の場合

以前の粒数を $x$ とすると、$x$ に $x$ の20%を加えたものが96粒なので、

$x + 0.20x = 96$

$1.2x = 96$

$x = \frac{96}{1.2} = 80$

したがって、以前の粒数は80粒です。

3. 最終的な答え

(1) 2520円

(2) 4250円

(3) 80粒