それぞれの組について、数の大小を比較し、不等号を用いて表す。
- 根号の中身が大きいほど、正の数の場合は大きく、負の数の場合は小さくなる。
- 整数は根号の形に変形してから比較する。例えば、a=a2である。 - 負の数は、絶対値が大きいほど小さい。
(1) 3,5: 3<5 (2) 11,14: 11<14 (3) −3,−2:−3<−2 (4) −6,−10:−6>−10 (5) 4,15:4=16なので、16>15。したがって、4>15 (6) 7,7:7=49なので、49>7。したがって、7>7 (7) −41,−6: −6=−36なので、−41<−36。したがって、−41<−6 (8) −2,−3: −2=−4なので、−4<−3。したがって、−2<−3 (9) 7,51,46:7=49なので、46<49<51。したがって、46<7<51 (10) 4,10,17:4=16なので、10<16<17。したがって、10<4<17 (11) −23,−26,−5: −5=−25なので、−26<−25<−23。したがって、−26<−5<−23 (12) −33,−4,−55: −4=−16なので、−55<−33<−16。したがって、−55<−33<−4