1問目:
分母が同じ分数の足し算なので、分子を足し合わせるだけです。
71+73=71+3=74 2問目:
分母が異なる分数の足し算なので、まず通分する必要があります。
2と5の最小公倍数は10なので、それぞれの分数を分母が10になるように変形します。
21=2×51×5=105 52=5×22×2=104 よって、
21+52=105+104=105+4=109 3問目:
分数の割り算は、割る数の逆数を掛けることと同じです。
54の逆数は45なので、 32÷54=32×45=3×42×5=1210 ここで約分します。分子と分母を2で割ると、
1210=12÷210÷2=65