問題は2つあります。 1. 現在のR県の人口がS県の人口の何倍であるかを計算し、小数点以下第2位を四捨五入する。

算数四捨五入人口割合
2025/6/26

1. 問題の内容

問題は2つあります。

1. 現在のR県の人口がS県の人口の何倍であるかを計算し、小数点以下第2位を四捨五入する。

2. 各県の10年前の人口に対する現在の人口の割合を表すグラフとして、A〜Fの中から最も適切なものを選ぶ。グラフの横軸はP県、Q県、R県、S県の順に対応する。

2. 解き方の手順

問題1:
現在のR県の人口は13300千人、現在のS県の人口は1984千人なので、R県の人口はS県の人口の
1330019846.7036\frac{13300}{1984} \approx 6.7036 倍です。
小数点以下第2位を四捨五入すると、6.7倍になります。
問題2:
各県の人口増加率を計算します。
P県: 722269381.0409\frac{7222}{6938} \approx 1.0409
Q県: 619259261.0450\frac{6192}{5926} \approx 1.0450
R県: 13300120641.1025\frac{13300}{12064} \approx 1.1025
S県: 198420250.9802\frac{1984}{2025} \approx 0.9802
したがって、人口増加率の順番は S < P < Q < R です。
これに最も近いグラフはCです。

3. 最終的な答え

問題1: 6.7
問題2: C

「算数」の関連問題

表から、東京都の事業所総数を $X$ とおいたとき、東京都区部の事業所総数が $X$ を用いてどのように表せるか、最も近いものを選択肢から選ぶ問題です。

割合比率近似計算文章問題
2025/6/26

表から1986年度の技術輸出による受領額を概算し、選択肢の中から最も近い金額を選ぶ問題です。表には1986年度の受領額そのものは記載されていませんが、対前年度比が-3.5%と記載されていることから、1...

割合計算百分率近似値
2025/6/26

グラフから、1974年の年間販売額が1991年の年間販売額のおよそ何%であるかを計算し、最も近い選択肢を選ぶ問題です。

割合百分率グラフ解釈
2025/6/26

グラフから、1974年の卸売業年間販売額が1991年の年間販売額のおよそ何%かを求める問題です。

割合パーセントデータの読み取りグラフ
2025/6/26

$\frac{15}{16} - \frac{17}{24}$ を計算する問題です。

分数計算引き算最小公倍数
2025/6/26

以下の3つの計算問題を解きます。 (1) $\frac{13}{9} + \frac{2}{3}$ (2) $\frac{15}{16} + \frac{17}{24}$ (3) $\frac{7}{...

分数加算除算約分最小公倍数計算
2025/6/26

問題14: $3 \leqq \sqrt{n} \leqq 3.5$ にあてはまる自然数 $n$ のうち、最小のものを $a$、最大のものを $b$ とするとき、$\frac{a}{b}$ の値を求め...

平方根不等式自然数約分整数
2025/6/26

画像の問題は全部で6問あります。 4. 平方根を求める問題 5. 式の値を求める問題 6. 根号を使わずに数を表す問題 7. 数の大小を比較する問題 8. 数に関する問題(無理数、循環小数など) 9....

平方根式の値数の大小比較無理数有理数循環小数有効数字
2025/6/26

与えられた数式を計算し、方程式を解く問題です。具体的には、以下の6つの問題があります。 (1) $\frac{5}{3} + \frac{11}{15}$ (2) $\frac{25}{42}...

分数四則演算方程式計算
2025/6/26

次の組み合わせの値を求めます。 (1) ${}_7C_2$ (2) ${}_9C_3$ (3) ${}_4C_4$ (4) ${}_5C_1$ (5) ${}_{100}C_{98}$ (6) ${}...

組み合わせCombination二項係数階乗
2025/6/26