問題は、与えられた時間の長さを分数で表したものを、分単位に換算する問題です。 (1) $\frac{1}{6}$ 時間は何分か。 (2) $\frac{3}{5}$ 時間は何分か。

算数分数時間単位換算計算
2025/6/30

1. 問題の内容

問題は、与えられた時間の長さを分数で表したものを、分単位に換算する問題です。
(1) 16\frac{1}{6} 時間は何分か。
(2) 35\frac{3}{5} 時間は何分か。

2. 解き方の手順

時間から分への換算は、1時間が60分であることを利用します。
(1) 16\frac{1}{6} 時間を分に換算します。
16\frac{1}{6} 時間は、1時間の 16\frac{1}{6} なので、60分を 16\frac{1}{6} 倍します。
16×60=606=10\frac{1}{6} \times 60 = \frac{60}{6} = 10
(2) 35\frac{3}{5} 時間を分に換算します。
35\frac{3}{5} 時間は、1時間の 35\frac{3}{5} なので、60分を 35\frac{3}{5} 倍します。
35×60=3×605=1805=36\frac{3}{5} \times 60 = \frac{3 \times 60}{5} = \frac{180}{5} = 36

3. 最終的な答え

(1) 10分
(2) 36分

「算数」の関連問題

株価収益率(PER)は、株価を1株当たり利益(EPS)で割って求めます。EPSが120円、株価が3,000円のときのPERを計算します。

PER割り算
2025/6/30

プロジェクトAの進捗率は現在 $\frac{3}{8}$ であり、今週 $\frac{1}{16}$ 進む計画である。プロジェクトを完了させるために必要な割合を求める。

分数割合計算
2025/6/30

与えられた3つの分数の和を計算し、結果を約分する問題です。 計算する式は $\frac{7}{20} + \frac{3}{10} + \frac{1}{5}$ です。

分数加算約分最小公倍数
2025/6/30

市場シェアがA社 $\frac{15}{50}$、B社 $\frac{1}{5}$、C社 $\frac{2}{5}$ のとき、C社が市場投入を強化してシェアを $\frac{7}{10}$ に引き上げ...

分数割合計算
2025/6/30

3つの分数 $\frac{1}{30}$, $\frac{7}{18}$, $\frac{5}{12}$ の大小を比較し、大きい順に並べ替えたものを選択する問題です。

分数大小比較通分最小公倍数
2025/6/30

$n$ 円の15%は540円である。$n$ を求めよ。

割合方程式計算
2025/6/30

$x$ の 60% が 24 であるとき、$x$ の値を求める問題です。

割合方程式計算
2025/6/30

$\sqrt{64}$ の値を求める問題です。写真に写っている答えは $\pm 8$ となっています。

平方根ルート計算
2025/6/30

$\sqrt{64}$ の値を求める問題です。問題文には $\sqrt{64} = \pm 8$ と書いてありますが、この表記が正しいかどうかを検証し、正しい答えを導き出します。

平方根ルート計算
2025/6/30

2桁の自然数について、以下の個数を求める問題です。 (1) 4で割り切れない数 (2) 4で割り切れるが、9で割り切れない数 (3) 4でも9でも割り切れない数

整数の性質割り算約数と倍数集合
2025/6/30