(1) y=e−x, A(−1,e)の場合: まず、導関数を求めます。
y′=−e−x 点Aにおける接線の傾きを求めます。
y′(−1)=−e−(−1)=−e 法線の傾きは、接線の傾きの逆数に-1をかけたものです。
法線の傾き m=−−e1=e1 点Aを通る法線の方程式は、次のようになります。
y−e=e1(x−(−1)) y−e=e1(x+1) y=e1x+e1+e (2) y=tanx, A(4π,1)の場合: まず、導関数を求めます。
y′=cos2x1 点Aにおける接線の傾きを求めます。
y′(4π)=cos2(4π)1=(21)21=211=2 法線の傾きは、接線の傾きの逆数に-1をかけたものです。
法線の傾き m=−21 点Aを通る法線の方程式は、次のようになります。
y−1=−21(x−4π) y=−21x+8π+1