1. 問題の内容
この問題は、
(1) ある数が0.001を何個集めた数であるかを求める問題(6問)
(2) 2つの数の大小関係を不等号(<, >)で表す問題(5問)
です。
2. 解き方の手順
(1) ある数が0.001を何個集めた数であるかを求める問題
- 0.001を何個集めるとその数になるかを考えます。
- 例えば、0.005は0.001を5個集めた数なので、答えは5です。
- 0.01は0.001を10個集めた数なので、答えは10です。
- 0.1は0.001を100個集めた数なので、答えは100です。
- 7は0.001を7000個集めた数なので、答えは7000です。
- 6.208は0.001を6208個集めた数なので、答えは6208です。
- 0.92は0.001を920個集めた数なので、答えは920です。
(2) 2つの数の大小関係を不等号(<, >)で表す問題
- 2つの数の大小を比較します。
- 左側の数が右側の数より小さい場合は<を、大きい場合は>を記入します。
- 例えば、0は0.1より小さいので、0 < 0.1となります。
- 10.23は10.2より大きいので、10.23 > 10.2となります。
- 7.9は7.567より大きいので、7.9 > 7.567となります。
- 0.001は0.01より小さいので、0.001 < 0.01となります。
- 0.987は1より小さいので、0.987 < 1となります。
3. 最終的な答え
(1) ある数が0.001を何個集めた数であるかを求める問題
- ① 0.005 (5)
- ② 0.01 (10)
- ③ 0.1 (100)
- ④ 7 (7000)
- ⑤ 6.208 (6208)
- ⑥ 0.92 (920)
(2) 2つの数の大小関係を不等号(<, >)で表す問題
- ① 0 < 0.1
- ② 10.23 > 10.2
- ③ 7.9 > 7.567
- ④ 0.001 < 0.01
- ⑤ 0.987 < 1