まず、AとBは必ず選ばれるので、残りの2つの文字を選ぶことになります。
7つの文字からAとBを除くと、残りの文字はC, D, E, F, Gの5つです。
この5つの文字の中から2つの文字を選ぶ組み合わせの数を求めます。
これは、5つの中から2つを選ぶ組み合わせなので、5C2 で表されます。 組み合わせの公式は、nCr=r!(n−r)!n! です。 したがって、5C2=2!(5−2)!5!=2!3!5!=(2×1)(3×2×1)5×4×3×2×1=2×15×4=220=10 となります。