1. 問題の内容
この問題は、四捨五入、最小公倍数・最大公約数、そして四則演算に関する計算問題です。
2. 解き方の手順
順番に問題を解いていきます。
(1) 四捨五入
1. 45372を千の位で四捨五入します。百の位の数字(3)が5未満なので、切り捨てます。
2. 186049を一万の位で四捨五入します。千の位の数字(6)が5以上なので、切り上げます。
(2) 最小公倍数・最大公約数
1. 6と8の最小公倍数を求めます。6の倍数:6, 12, 18, 24, 30...、8の倍数:8, 16, 24, 32...。したがって、最小公倍数は24です。
2. 12と20の最大公約数を求めます。12の約数:1, 2, 3, 4, 6, 12。20の約数:1, 2, 4, 5, 10, 20。したがって、最大公約数は4です。
(3) 計算
1. $798 \div 21$を計算します。
2. $1.5 - 0.8$を計算します。
3. $5.4 \times 3.6$を計算します。
4. $4.2 \div 0.5$を計算します。
5. $\frac{3}{5} + \frac{2}{3}$を計算します。通分して計算します。
6. $\frac{7}{6} - \frac{5}{12}$を計算します。通分して計算します。
3. 最終的な答え
(1)
1. 45000
2. 190000
(2)
1. 24
2. 4
(3)