1. 問題の内容
この問題は、平方根、大小関係、有理数・無理数に関する複数の小問に答える問題です。
2. 解き方の手順
[1] 各文が正しいか否かを判断します。
(1) 1の平方根は±1である。平方根の定義より、1の平方根は±1なので、正しい。
(2) -3は9の平方根である。9の平方根は±3なので、-3は9の平方根である。正しい。
(3) は±7に等しい。 なので、正しくは7に等しい。よって、正しくない。
(4) は±3に等しい。 なので、正しくは3に等しい。よって、正しくない。
[2] 数値の大小関係を比較します。
(1) オ 。
(2) カ 。。よって
(3) キ 8。。ここでであり、 である。 より
[3] 有理数・無理数を判断します。
(1) 。これは無理数。
(2) 。これは有理数。
(3) 。これは有理数。
(4) 。これは無理数。
3. 最終的な答え
[1]
ア:①
イ:①
ウ:②
エ:②
[2]
オ:③
カ:①
キ:②
[3]
ク:②
ケ:①
コ:①
サ:②