1. 問題の内容
あるワンルームマンションのタイプ別の賃料が表に示されており、その表から傾向を読み取り、Fタイプの賃料を推測する問題です。
2. 解き方の手順
まず、表の各要素と賃料の関係性を見てみます。
- 広さ:A, B, C, D, E, Fタイプそれぞれ6, 8, 10, 6, 8, 10畳
- 風呂・トイレタイプ:A, B, Cタイプはユニット、D, E, Fタイプはセパレート
- 築年数:A, B, C, D, E, Fタイプそれぞれ5, 10, 10, 5, 10, 5年
A,B,Cタイプはユニットバスで、D,E,Fタイプはセパレートです。
AとD、BとE、CとFでそれぞれ広さが同じです。
- A(6畳, ユニット, 5年): 80,000円
- D(6畳, セパレート, 5年): 90,000円
- B(8畳, ユニット, 10年): 90,000円
- E(8畳, セパレート, 10年): 100,000円
AとD, BとEを比較すると、セパレートの方がユニットバスより10,000円高いことが分かります。
C(10畳, ユニット, 10年)は110,000円なので、F(10畳, セパレート, 5年)は、ユニットバスであるCタイプに10,000円を足した120,000円が妥当と考えられます。さらに築年数がCタイプより短いため、価格は少し上がると考えられます。選択肢の中で最も近いのは120,000円/月です。
3. 最終的な答え
120,000円/月