複数の図形の面積、体積、円周の長さを計算する問題と、点対称な図形に関する問題です。

算数図形面積体積円周点対称
2025/7/21

1. 問題の内容

複数の図形の面積、体積、円周の長さを計算する問題と、点対称な図形に関する問題です。

2. 解き方の手順

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7. 図形の面積**

(1) 平行四辺形の面積は、底辺×高さで求めます。
 底辺は7cm、高さは6cmなので、面積は 7×67 \times 6 で計算します。
(2) 三角形の面積は、底辺×高さ÷2で求めます。
 底辺は6cm、高さは3cmなので、面積は 6×3÷26 \times 3 \div 2 で計算します。
(3) 台形の面積は、(上底+下底)×高さ÷2で求めます。
 上底は4cm、下底は8cm、高さは5cmなので、面積は (4+8)×5÷2(4 + 8) \times 5 \div 2 で計算します。
**

8. 立体の体積**

(1) 直方体の体積は、縦×横×高さで求めます。
 縦は7cm、横は10cm、高さは4cmなので、体積は 7×10×47 \times 10 \times 4 で計算します。
(2) 立方体の体積は、一辺×一辺×一辺で求めます。
 一辺は12cmなので、体積は 12×12×1212 \times 12 \times 12 で計算します。
(3) 直方体の体積は、縦×横×高さで求めます。単位がmなので、単位に注意します。
 縦は5m、横は8m、高さは3mなので、体積は 5×8×35 \times 8 \times 3 で計算します。
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9. 円周の長さ**

(1) 円周の長さは、直径×円周率(約3.14)で求めます。
 直径は10cmなので、円周の長さは 10×3.1410 \times 3.14 で計算します。
(2) 円周の長さは、半径×2×円周率(約3.14)で求めます。
 半径は7cmなので、円周の長さは 7×2×3.147 \times 2 \times 3.14 で計算します。
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1

0. 点対称な図形**

(1) 辺ABに対応する辺は、点Oに関して反対側に位置する辺を探します。図からCDが対応する辺だと分かります。
(2) 角Fに対応する角は、点Oに関して反対側に位置する角を探します。図から角Cが対応する角だと分かります。

3. 最終的な答え

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7. 図形の面積**

(1) 7×6=427 \times 6 = 42。 答え:42 cm²
(2) 6×3÷2=96 \times 3 \div 2 = 9。 答え:9 cm²
(3) (4+8)×5÷2=30(4 + 8) \times 5 \div 2 = 30。 答え:30 cm²
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8. 立体の体積**

(1) 7×10×4=2807 \times 10 \times 4 = 280。 答え:280 cm³
(2) 12×12×12=172812 \times 12 \times 12 = 1728。 答え:1728 cm³
(3) 5×8×3=1205 \times 8 \times 3 = 120。 答え:120 m³
**

9. 円周の長さ**

(1) 10×3.14=31.410 \times 3.14 = 31.4。 答え:31.4 cm
(2) 7×2×3.14=43.967 \times 2 \times 3.14 = 43.96。 答え:43.96 cm
**
1

0. 点対称な図形**

(1) 答え:辺CD
(2) 答え:角C

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