与えられた2つの式を、項を並べた式で表現し、それぞれの式における正の項と負の項を特定すること。

1. 問題の内容

与えられた2つの式を、項を並べた式で表現し、それぞれの式における正の項と負の項を特定すること。

2. 解き方の手順

(1) $-7 - (-10) + 8 - (+3)$ の場合

- まず、式を項を並べた形に変換します。負の符号は負の数を加えること、正の符号は正の数を加えることとして扱います。

$-7 + 10 + 8 - 3$

- 次に、正の項と負の項を特定します。正の項は $10$ と $8$ であり、負の項は $-7$ と $-3$ です。

(2) $28 + (-19) - (-31) - 26$ の場合

- 式を項を並べた形に変換します。

$28 - 19 + 31 - 26$

- 正の項は $28$ と $31$ であり、負の項は $-19$ と $-26$ です。

3. 最終的な答え

(1)

- 式: $-7 + 10 + 8 - 3$

- 正の項: $10, 8$

- 負の項: $-7, -3$

(2)

- 式: $28 - 19 + 31 - 26$

- 正の項: $28, 31$

- 負の項: $-19, -26$