1. 問題の内容
1から100までの整数の中で、3または4で割り切れる数が何個あるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの整数のうち、3で割り切れる数の個数を求めます。
なので、3で割り切れる数は33個です。
次に、1から100までの整数のうち、4で割り切れる数の個数を求めます。
なので、4で割り切れる数は25個です。
次に、3でも4でも割り切れる数(つまり12で割り切れる数)の個数を求めます。
なので、12で割り切れる数は8個です。
3で割り切れる数の個数と4で割り切れる数の個数を足し合わせると、3と4の公倍数である12で割り切れる数が重複して数えられています。そのため、3で割り切れる数の個数と4で割り切れる数の個数を足し合わせたものから、12で割り切れる数の個数を引くことで、3または4で割り切れる数の個数を求めることができます。
3. 最終的な答え
50個