分数の引き算を行うには、まず分母を揃える必要があります。
4と30の最小公倍数を見つけます。
4 = 2 x 2
30 = 2 x 3 x 5
最小公倍数は 2 x 2 x 3 x 5 = 60 です。
43 の分母を60にするには、分母と分子に15をかけます。 43=4×153×15=6045 307 の分母を60にするには、分母と分子に2をかけます。 307=30×27×2=6014 これで、分母が同じになったので、引き算ができます。
6045−6014=6045−14=6031