1. 問題の内容
(1) 12の約数をすべて求める。
(2) 6の正の倍数を小さいものから5個求める。
2. 解き方の手順
(1) 12の約数を求める。約数とは、ある数を割り切ることができる整数のことである。12を割り切る整数を小さい順に探す。
* 12 ÷ 1 = 12 なので、1と12は約数である。
* 12 ÷ 2 = 6 なので、2と6は約数である。
* 12 ÷ 3 = 4 なので、3と4は約数である。
(2) 6の正の倍数を求める。倍数とは、ある数を整数倍した数のことである。6の倍数を小さい順に5個求める。
* 6 × 1 = 6
* 6 × 2 = 12
* 6 × 3 = 18
* 6 × 4 = 24
* 6 × 5 = 30
3. 最終的な答え
(1) 1, 2, 3, 4, 6, 12
(2) 6, 12, 18, 24, 30