(1) $100 - (135 - 36 \times 3 + (88 - 19) \div 3) \div 10$ を計算する。 (2) $8\frac{1}{4} - (\frac{1}{2} + \frac{1}{8}) \times 4 + 1.75 - 1$ を計算する。 (3) $(\frac{5}{7} - 0.2) \times (\Box - 1\frac{5}{9}) \div 0.07 = 4$ の $\Box$ に入る数を求める。 (4) A君とB君の所持金を合わせると2600円になる。A君はB君の4倍より200円多く持っているとき、B君の所持金を求める。 (5) 台形ABCDの面積を求める。ただし、三角形AEDは直角三角形である。AD=20cm, BE=16cm, EC=16cm, AE=16cm, DE=12cm。

算数計算分数小数四則演算文章問題図形台形面積
2025/8/7

1. 問題の内容

(1) 100(13536×3+(8819)÷3)÷10100 - (135 - 36 \times 3 + (88 - 19) \div 3) \div 10 を計算する。
(2) 814(12+18)×4+1.7518\frac{1}{4} - (\frac{1}{2} + \frac{1}{8}) \times 4 + 1.75 - 1 を計算する。
(3) (570.2)×(159)÷0.07=4(\frac{5}{7} - 0.2) \times (\Box - 1\frac{5}{9}) \div 0.07 = 4\Box に入る数を求める。
(4) A君とB君の所持金を合わせると2600円になる。A君はB君の4倍より200円多く持っているとき、B君の所持金を求める。
(5) 台形ABCDの面積を求める。ただし、三角形AEDは直角三角形である。AD=20cm, BE=16cm, EC=16cm, AE=16cm, DE=12cm。

2. 解き方の手順

(1) 括弧の中から計算する。
まず、36×3=10836 \times 3 = 108
次に、8819=6988 - 19 = 69
そして、69÷3=2369 \div 3 = 23
135108+23=27+23=50135 - 108 + 23 = 27 + 23 = 50
50÷10=550 \div 10 = 5
1005=95100 - 5 = 95
(2) まず、12+18=48+18=58\frac{1}{2} + \frac{1}{8} = \frac{4}{8} + \frac{1}{8} = \frac{5}{8}
次に、58×4=52=2.5\frac{5}{8} \times 4 = \frac{5}{2} = 2.5
814=8.258\frac{1}{4} = 8.25
1.751=0.751.75 - 1 = 0.75
8.252.5+0.75=5.75+0.75=6.58.25 - 2.5 + 0.75 = 5.75 + 0.75 = 6.5
(3) 570.2=5715=2535735=1835\frac{5}{7} - 0.2 = \frac{5}{7} - \frac{1}{5} = \frac{25}{35} - \frac{7}{35} = \frac{18}{35}
159=1491\frac{5}{9} = \frac{14}{9}
(1835)×(149)÷0.07=4(\frac{18}{35}) \times (\Box - \frac{14}{9}) \div 0.07 = 4
(1835)×(149)=4×0.07=0.28=28100=725(\frac{18}{35}) \times (\Box - \frac{14}{9}) = 4 \times 0.07 = 0.28 = \frac{28}{100} = \frac{7}{25}
149=725÷1835=725×3518=75×718=4990\Box - \frac{14}{9} = \frac{7}{25} \div \frac{18}{35} = \frac{7}{25} \times \frac{35}{18} = \frac{7}{5} \times \frac{7}{18} = \frac{49}{90}
=4990+149=4990+14090=18990=2110=2.1\Box = \frac{49}{90} + \frac{14}{9} = \frac{49}{90} + \frac{140}{90} = \frac{189}{90} = \frac{21}{10} = 2.1
(4) B君の所持金を xx とすると、A君の所持金は 4x+2004x + 200 と表せる。
x+4x+200=2600x + 4x + 200 = 2600
5x=24005x = 2400
x=480x = 480
B君の所持金は480円
(5) 台形ABCDの面積は、(上底 + 下底) × 高さ ÷ 2 で求められる。
上底はAD=20cm。下底はBE+EC=16+16=32cm。
高さは三角形AEDの点AからDEへの垂線の長さ。
三角形AEDの面積を求める。
三角形AEDの面積= 12×16×12=96\frac{1}{2} \times 16 \times 12= 96
または三角形AEDの面積= 12×20×高さ\frac{1}{2} \times 20 \times 高さ
96=10×高さ96 = 10 \times 高さ
高さ=9.6cm。これは台形の高さでもある。
台形ABCDの面積=(20+32)×9.6÷2 (20 + 32) \times 9.6 \div 2
52×9.6÷2=52×4.8=249.652 \times 9.6 \div 2 = 52 \times 4.8 = 249.6
台形ABCDの面積は249.6cm2249.6cm^2

3. 最終的な答え

(1) 95
(2) 6.5
(3) 2.1
(4) 480円
(5) 249.6cm2249.6cm^2

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