問題は、小学校の帰国子女数に対する高等学校の帰国子女数の割合が最も低い年を、グラフから選択肢の中から選ぶ問題です。

算数割合グラフ
2025/4/6

1. 問題の内容

問題は、小学校の帰国子女数に対する高等学校の帰国子女数の割合が最も低い年を、グラフから選択肢の中から選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

グラフから各年の小学校の帰国子女数と高等学校の帰国子女数を読み取り、割合を計算します。
- 1990年:小学校 7.3317.331人、高等学校 1.8801.880人。割合は 1.880/7.3310.2561.880 / 7.331 \approx 0.256
- 1991年:小学校 7.7877.787人、高等学校 2.3182.318人。割合は 2.318/7.7870.2982.318 / 7.787 \approx 0.298
- 1992年:小学校 8.4518.451人、高等学校 1.9001.900人。割合は 1.900/8.4510.2251.900 / 8.451 \approx 0.225
- 1993年:小学校 8.1078.107人、高等学校 2.0622.062人。割合は 2.062/8.1070.2542.062 / 8.107 \approx 0.254
- 1994年:小学校 7.9457.945人、高等学校 2.0542.054人。割合は 2.054/7.9450.2592.054 / 7.945 \approx 0.259
上記で計算した結果、最も低い割合は1992年の0.2250.225です。

3. 最終的な答え

1992年

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