まず、連立方程式の具体的な式が見えないため、ここでは**仮に**以下のような連立方程式を考えます。
6x−10y=−10 もしこの仮定が正しければ、3x−5y=−5となります。 また、検算(1)の結果が3x+4y=10であることも加味すると、 3x−5y=−5 3x+4y=10 という連立方程式を解くことになります。
この連立方程式を解くために、まず2つの式を引き算します。
(3x+4y)−(3x−5y)=10−(−5) y=915=35 次に、y=35を3x+4y=10に代入します。 3x+4×35=10 3x+320=10 3x=10−320 3x=330−320 3x=310 x=910 したがって、x=910、y=35となります。 次に、y=2×オ−3=カの式を考えます。 y=35なので、 35=2×オ−3 35+3=2×オ 35+39=2×オ 314=2×オ オ=614=37 よって、y=35です。 検算(1)では、3×ケ+4×コ=10なので、x=910、y=35を代入します。したがって、ケに910、コに35が入ります。サは=です。 検算(2)では、2×シ−3=スなので、x=910であることから、右辺をxで表すとすると、シ=x=910と考えられます。すると2×910−3=920−927=−97となり、スは−97になります。