この問題は3つのパートに分かれています。 * **[1]** 平方根に関する正誤問題です。 * **[2]** 数の大小関係を不等号または等号で表す問題です。 * **[3]** 与えられた数が有理数か無理数かを判断する問題です。
2025/8/16
1. 問題の内容
この問題は3つのパートに分かれています。
* **[1]** 平方根に関する正誤問題です。
* **[2]** 数の大小関係を不等号または等号で表す問題です。
* **[3]** 与えられた数が有理数か無理数かを判断する問題です。
2. 解き方の手順
**[1] 平方根に関する正誤問題**
* **(1)** は5の平方根の一つですが、5の平方根は です。したがって、正しくありません。
* **(2)** 0の平方根は0のみなので、「ない」という記述は誤りです。正しくありません。
* **(3)** であるので、正しいです。
* **(4)** であるので、 と等しいという記述は正しくありません。
**[2] 数の大小関係**
* **(1)** と を比較します。 の方が大きいので、 です。
* **(2)** と -6 を比較します。 であるので、 は -6 より大きいです。したがって、 となります。
**[3] 有理数・無理数の判別**
* **(1)** は分数で表せるので、有理数です。
* **(2)** -0.8 は と分数で表せるので、有理数です。
* **(3)** は整数ではない数の平方根であり、循環しない無限小数になるので、無理数です。
* **(4)** は循環しない無限小数であるので、無理数です。
3. 最終的な答え
[1]
* ア:2
* イ:2
* ウ:1
* エ:2
[2]
* オ:3
* カ:3
[3]
* キ:1
* ク:1
* ケ:2
* コ:2