まず、10個の玉から2個を選ぶ組み合わせを考えます。これは 10C2 で計算できます。 次に、残りの8個の玉から2個を選ぶ組み合わせを考えます。これは 8C2 で計算できます。 最後に、残りの6個の玉から6個を選ぶ組み合わせを考えますが、これは 6C6=1 です。 2個、2個のグループは区別しないので、選ぶ順番は関係ありません。したがって、2個のグループの並び順(2!)で割る必要があります。
したがって、求める組み合わせの総数は次のようになります。
2!10C2×8C2×6C6=2!2!8!10!×2!6!8!×6!0!6!=2210×9×28×7×1=245×28=45×14=630