1. 問題の内容
1, 2, 3, 4, 5の5つの数字を使って、重複を許して3桁の整数を作る時、全部で何通りの整数を作ることができるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
* 3桁の整数を作るということは、百の位、十の位、一の位のそれぞれに数字を配置することを考えます。
* 百の位には、1, 2, 3, 4, 5の5つの数字のどれでも入れることができます。つまり、百の位の選び方は5通りあります。
* 十の位にも、重複が許されているので、1, 2, 3, 4, 5の5つの数字のどれでも入れることができます。つまり、十の位の選び方も5通りあります。
* 同様に、一の位も、1, 2, 3, 4, 5の5つの数字のどれでも入れることができます。つまり、一の位の選び方も5通りあります。
* したがって、3桁の整数を作る場合の数は、百の位の選び方、十の位の選び方、一の位の選び方を掛け合わせたものになります。
3. 最終的な答え
125通り