(6) 長さが18cmの針金を折り曲げて長方形を作ると、面積が18cm²になった。この長方形の対角線の長さを求める。代数学二次方程式長方形ピタゴラスの定理面積対角線2025/4/101. 問題の内容(6) 長さが18cmの針金を折り曲げて長方形を作ると、面積が18cm²になった。この長方形の対角線の長さを求める。2. 解き方の手順長方形の縦の長さを xxx cm、横の長さを yyy cmとする。長方形の周の長さは18cmなので、2x+2y=182x + 2y = 182x+2y=18x+y=9x + y = 9x+y=9よって、y=9−xy = 9 - xy=9−x長方形の面積は18cm²なので、xy=18xy = 18xy=18x(9−x)=18x(9 - x) = 18x(9−x)=189x−x2=189x - x^2 = 189x−x2=18x2−9x+18=0x^2 - 9x + 18 = 0x2−9x+18=0(x−3)(x−6)=0(x - 3)(x - 6) = 0(x−3)(x−6)=0x=3,6x = 3, 6x=3,6x=3x = 3x=3のとき、y=9−3=6y = 9 - 3 = 6y=9−3=6x=6x = 6x=6のとき、y=9−6=3y = 9 - 6 = 3y=9−6=3どちらの場合も縦と横の長さは3cmと6cmである。長方形の対角線の長さを ddd cmとすると、ピタゴラスの定理よりd2=x2+y2d^2 = x^2 + y^2d2=x2+y2d2=32+62d^2 = 3^2 + 6^2d2=32+62d2=9+36d^2 = 9 + 36d2=9+36d2=45d^2 = 45d2=45d=45=9×5=35d = \sqrt{45} = \sqrt{9 \times 5} = 3\sqrt{5}d=45=9×5=353. 最終的な答え353\sqrt{5}35 cm