(15)の問題を解きます。問題は $-\frac{3}{5} - \frac{5}{4} \times (-\frac{2}{3})^2$ です。

算数分数四則演算計算
2025/4/13

1. 問題の内容

(15)の問題を解きます。問題は 3554×(23)2-\frac{3}{5} - \frac{5}{4} \times (-\frac{2}{3})^2 です。

2. 解き方の手順

まず、指数の計算を行います。
(23)2=(23)×(23)=49(-\frac{2}{3})^2 = (-\frac{2}{3}) \times (-\frac{2}{3}) = \frac{4}{9}
次に、かけ算を行います。
54×49=5×44×9=2036=59\frac{5}{4} \times \frac{4}{9} = \frac{5 \times 4}{4 \times 9} = \frac{20}{36} = \frac{5}{9}
最後に、引き算を行います。
3559-\frac{3}{5} - \frac{5}{9}
通分するために、分母を45に揃えます。
35=3×95×9=2745-\frac{3}{5} = -\frac{3 \times 9}{5 \times 9} = -\frac{27}{45}
59=5×59×5=2545-\frac{5}{9} = -\frac{5 \times 5}{9 \times 5} = -\frac{25}{45}
したがって、
27452545=27+2545=5245-\frac{27}{45} - \frac{25}{45} = -\frac{27+25}{45} = -\frac{52}{45}

3. 最終的な答え

5245-\frac{52}{45}

「算数」の関連問題

問題は $0.1\dot{2}\dot{3} \times 3.\dot{6}$ を計算することです。ここで、$0.1\dot{2}\dot{3}$ は $0.1232323...$ という循環小数で...

循環小数分数計算
2025/4/20

与えられた数の中から、自然数、整数、負の数をそれぞれ全て選び出す問題です。与えられた数は以下の通りです。 +2, 3, -2, +$\frac{5}{3}$, 0, 7, -$\frac{7}{2}$...

数の分類自然数整数負の数
2025/4/20

画像に写っている算数の問題を解きます。問題は大きく分けて3つあります。 (1) 数字で書く問題 (2) 次の数を書く問題 (3) 計算問題

数の計算桁の計算足し算引き算掛け算割り算
2025/4/20

2桁の整数があり、その整数の十の位と一の位の数を入れ替えてできる数と元の整数を足すといくつになるか答える問題です。

整数の性質足し算倍数
2025/4/20

2桁の整数で、十の位と一の位の数の和が6になるものが、3で割り切れることを証明する問題です。空欄を埋めて証明を完成させます。

整数の性質割り算代数
2025/4/20

偶数と奇数の差について考察する問題です。 (1) 整数 $m$ を使って偶数と奇数をそれぞれ表す。 (2) 偶数と奇数の差がどちらが大きいかによって、その差がどうなるかを記述する。さらに、$m$ と ...

偶数奇数代数
2025/4/20

24Lが30%にあたる水の体積を求める問題です。 つまり、「ある数」の30%が24Lであるとき、「ある数」はいくらか、という問題です。

割合百分率方程式
2025/4/20

問題 (3) は $3 \div \frac{7}{5} \div \frac{9}{7}$ を計算する問題です。 問題 (4) は $1 - (\frac{1}{2} + \frac{1}{5})$...

分数四則演算計算
2025/4/20

偶数と奇数の差について、空欄を埋める問題です。

整数偶数奇数代数
2025/4/20

2つの連続する偶数の和について、空欄を埋める問題です。 (1) 整数 $n$ を用いて2つの連続する偶数を表す。 (2) 2つの連続する偶数の和を計算する。 (3) 和がどのような数になるかを判断する...

整数偶数代数
2025/4/20