各問題について、順番に解いていきます。
(1) (+4.8)+(−5.2) 異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
5.2−4.8=0.4 絶対値が大きいのは-5.2なので、符号は-になります。
(+4.8)+(−5.2)=−0.4 (2) (−4)+(+2.6) 異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
4−2.6=1.4 絶対値が大きいのは-4なので、符号は-になります。
(−4)+(+2.6)=−1.4 (3) (−51)+(−53) 同符号の足し算なので、絶対値を足して、共通の符号をつけます。
51+53=54 共通の符号は-なので、
(−51)+(−53)=−54 (4) (+85)+(−83) 異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
85−83=82=41 絶対値が大きいのは+85なので、符号は+になります。 (+85)+(−83)=+41 (5) (−21)+(+73) 異符号の足し算なので、通分して計算します。
−21=−147 +73=+146 −147+146=−141 (−21)+(+73)=−141 (6) (+53)+(−101) 異符号の足し算なので、通分して計算します。
+53=+106 +106+(−101)=105=21 (+53)+(−101)=21