画像に写っている6つの計算問題を解きます。

算数加法有理数計算
2025/4/20
はい、承知いたしました。画像に写っている計算問題について、以下の形式で解答します。

1. 問題の内容

画像に写っている6つの計算問題を解きます。

2. 解き方の手順

各問題について、順番に解いていきます。
(1) (+4.8)+(5.2)(+4.8) + (-5.2)
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
5.24.8=0.45.2 - 4.8 = 0.4
絶対値が大きいのは-5.2なので、符号は-になります。
(+4.8)+(5.2)=0.4(+4.8) + (-5.2) = -0.4
(2) (4)+(+2.6)(-4) + (+2.6)
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
42.6=1.44 - 2.6 = 1.4
絶対値が大きいのは-4なので、符号は-になります。
(4)+(+2.6)=1.4(-4) + (+2.6) = -1.4
(3) (15)+(35)(-\frac{1}{5}) + (-\frac{3}{5})
同符号の足し算なので、絶対値を足して、共通の符号をつけます。
15+35=45\frac{1}{5} + \frac{3}{5} = \frac{4}{5}
共通の符号は-なので、
(15)+(35)=45(-\frac{1}{5}) + (-\frac{3}{5}) = -\frac{4}{5}
(4) (+58)+(38)(+\frac{5}{8}) + (-\frac{3}{8})
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
5838=28=14\frac{5}{8} - \frac{3}{8} = \frac{2}{8} = \frac{1}{4}
絶対値が大きいのは+58\frac{5}{8}なので、符号は+になります。
(+58)+(38)=+14(+\frac{5}{8}) + (-\frac{3}{8}) = +\frac{1}{4}
(5) (12)+(+37)(-\frac{1}{2}) + (+\frac{3}{7})
異符号の足し算なので、通分して計算します。
12=714-\frac{1}{2} = -\frac{7}{14}
+37=+614+\frac{3}{7} = +\frac{6}{14}
714+614=114-\frac{7}{14} + \frac{6}{14} = -\frac{1}{14}
(12)+(+37)=114(-\frac{1}{2}) + (+\frac{3}{7}) = -\frac{1}{14}
(6) (+35)+(110)(+\frac{3}{5}) + (-\frac{1}{10})
異符号の足し算なので、通分して計算します。
+35=+610+\frac{3}{5} = +\frac{6}{10}
+610+(110)=510=12+\frac{6}{10} + (-\frac{1}{10}) = \frac{5}{10} = \frac{1}{2}
(+35)+(110)=12(+\frac{3}{5}) + (-\frac{1}{10}) = \frac{1}{2}

3. 最終的な答え

(1) -0.4
(2) -1.4
(3) 45-\frac{4}{5}
(4) +14+\frac{1}{4}
(5) 114-\frac{1}{14}
(6) 12\frac{1}{2}

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