4と6の最小公倍数を求め、次に16と36の最大公約数を求める問題です。

算数最小公倍数最大公約数倍数約数
2025/3/16

1. 問題の内容

4と6の最小公倍数を求め、次に16と36の最大公約数を求める問題です。

2. 解き方の手順

(1) 4と6の最小公倍数を求める。
4の倍数を小さい順にいくつか書き出すと、4, 8, 12, 16, 20, 24,...
6の倍数を小さい順にいくつか書き出すと、6, 12, 18, 24, 30, 36,...
4と6の公倍数は、12, 24, 36,...
したがって、最小公倍数は12。
(2) 16と36の最大公約数を求める。
16の約数は、1, 2, 4, 8, 16。
36の約数は、1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36。
16と36の公約数は、1, 2, 4。
したがって、最大公約数は4。

3. 最終的な答え

4と6の最小公倍数は12。
16と36の最大公約数は4。

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