池の周りの長さが2.4kmであるとき、兄は池を1周するのに10分かかり、弟は1周するのに15分かかります。この情報から、兄と弟の速さを求め、単位をkm/分にしてください。

算数速さ距離時間割合
2025/3/16

1. 問題の内容

池の周りの長さが2.4kmであるとき、兄は池を1周するのに10分かかり、弟は1周するのに15分かかります。この情報から、兄と弟の速さを求め、単位をkm/分にしてください。

2. 解き方の手順

* 兄の速さを計算します。距離を時間で割ります。
兄の速さ=池の周りの長さ兄が1周するのにかかる時間兄の速さ = \frac{池の周りの長さ}{兄が1周するのにかかる時間}
兄の速さ=2.4km10兄の速さ = \frac{2.4km}{10分}
兄の速さ=0.24km/兄の速さ = 0.24km/分
* 弟の速さを計算します。距離を時間で割ります。
弟の速さ=池の周りの長さ弟が1周するのにかかる時間弟の速さ = \frac{池の周りの長さ}{弟が1周するのにかかる時間}
弟の速さ=2.4km15弟の速さ = \frac{2.4km}{15分}
弟の速さ=0.16km/弟の速さ = 0.16km/分

3. 最終的な答え

兄の速さは0.24km/分です。
弟の速さは0.16km/分です。

「算数」の関連問題

1から9までの数字が書かれた9枚のカードから4枚を選び、2桁の数を2つ作る。その2つの数の和が93となるような2桁の数の組み合わせが何通りあるかを求める。

組み合わせ数の性質整数
2025/6/16

この問題は2つの部分から構成されています。 (1) 奇数金額のコインを使って $n$ 円を支払う方法の総数を $OP_n$ と定義するとき、$OP_{11}$ を求めます。 (2) 1から9までの数字...

組み合わせ場合の数整数
2025/6/16

A, B, C, D, E, F の 6 人が円形の 6 人席のテーブルに着席するとき、A と B が隣り合うような並び方は何通りあるか。

順列組み合わせ円順列
2025/6/16

3つの数字1, 2, 3を重複を許して使ってできる5桁の整数は何個あるかを求める問題です。

組み合わせ場合の数整数
2025/6/15

円形のコースがあり、Aはa地点から時計回り、Bはa地点から反時計回りに歩きます。Bが先に2分間出発し、その後Aが出発。Aが出発して1分後にb地点ですれ違いました。Aの速さは30m/分で、すれ違った時点...

速さ距離時間円周割合
2025/6/15

円形のコースがあり、Aはa地点から時計回りに、Bはa地点から反時計回りにそれぞれ一定の速さで歩く。Bが先に歩き始め、2分後にAが歩き始める。Aが出発して1分後(つまりBが出発してから3分後)にb地点で...

速さ距離方程式
2025/6/15

3つの続いた5の倍数に関して、(1)で見つけた性質とは異なる性質を見つけ、それが成り立つことを説明する。

倍数整数の性質計算
2025/6/15

(1) 3つの続いた5の倍数の和が15の倍数になることを示す説明文の空欄を埋める問題。 (2) 3つの続いた5の倍数にある性質を、(1)の性質とは別に1つ見つけ、それが成り立つことを説明する問題。

倍数整数の性質代数
2025/6/15

問題は、与えられた $a$ と $b$ の値に対して、不等式 $2a \square 2b$, $\frac{a}{2} \square \frac{b}{2}$, $-2a \square -2b$...

不等式大小比較計算
2025/6/15

集合 $A$ と $B$ が与えられています。それぞれの集合の要素を書き並べて表す問題です。 集合 $A$ は20以下の3の正の倍数全体の集合です。 集合 $B$ は $3n+1$ (ただし、$n =...

集合集合の要素倍数
2025/6/15