10以下の正の奇数の集合をAとするとき、3と6が集合Aの要素であるか、そうでないかを判定し、∈または∉の記号を使って表現する問題です。

算数集合要素奇数
2025/4/20

1. 問題の内容

10以下の正の奇数の集合をAとするとき、3と6が集合Aの要素であるか、そうでないかを判定し、∈または∉の記号を使って表現する問題です。

2. 解き方の手順

まず、集合Aを具体的に書き出します。
10以下の正の奇数は、1, 3, 5, 7, 9です。
したがって、集合Aは A={1,3,5,7,9}A = \{1, 3, 5, 7, 9\} となります。
(1) 3は集合Aの要素であるかどうかを判断します。
集合Aの要素に3が含まれているので、3 ∈ Aとなります。
(2) 6は集合Aの要素であるかどうかを判断します。
集合Aの要素に6は含まれていないので、6 ∉ Aとなります。

3. 最終的な答え

(1) 3 ∈ A
(2) 6 ∉ A

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