1. 問題の内容
10以下の正の奇数の集合をAとするとき、3と6が集合Aの要素であるか、そうでないかを判定し、∈または∉の記号を使って表現する問題です。
2. 解き方の手順
まず、集合Aを具体的に書き出します。
10以下の正の奇数は、1, 3, 5, 7, 9です。
したがって、集合Aは となります。
(1) 3は集合Aの要素であるかどうかを判断します。
集合Aの要素に3が含まれているので、3 ∈ Aとなります。
(2) 6は集合Aの要素であるかどうかを判断します。
集合Aの要素に6は含まれていないので、6 ∉ Aとなります。
3. 最終的な答え
(1) 3 ∈ A
(2) 6 ∉ A