1. 問題の内容
与えられた6つの数について、平方根を求める問題です。整数、小数、または分数で表せない場合は、根号()を用いて表します。
2. 解き方の手順
(1) 9の平方根
9は で表せるので、平方根は3と-3です。
(2) 69の平方根
69は整数や分数の2乗で表すことができません。したがって、平方根はとです。
(3) 1.21の平方根
1. 21は $\frac{121}{100}$ と表すことができます。$\frac{121}{100} = (\frac{11}{10})^2 = (1.1)^2$ なので、平方根は1.1と-1.1です。
(4) 0.1の平方根
0.1は と表せます。これは整数の2乗や分数の2乗で表せないので、平方根はとです。または と表せます。よって平方根はとです。
(5) の平方根
は整数の2乗や分数の2乗で表せないので、平方根はとです。または と表せます。よって平方根はとです。
(6) の平方根
は と表せるので、平方根はとです。
3. 最終的な答え
(1) 9の平方根:3, -3
(2) 69の平方根:,
(3) 1.21の平方根:1.1, -1.1
(4) 0.1の平方根:, または ,
(5) の平方根:, または ,
(6) の平方根:,