問題6:
まず、分母を揃えます。分母の最小公倍数は6なので、それぞれの分数を6を分母とする分数に変換します。
23x+2y=63(3x+2y)=69x+6y 3x−y=62(x−y)=62x−2y 次に、2つの分数を足し合わせます。
69x+6y+62x−2y=69x+6y+2x−2y=611x+4y したがって、611x+4y が答えです。 問題7:
まず、分母を揃えます。分母の最小公倍数は12なので、それぞれの分数を12を分母とする分数に変換します。
34x−2y=124(4x−2y)=1216x−8y 43x−y=123(3x−y)=129x−3y 次に、2つの分数を引き算します。
1216x−8y−129x−3y=1216x−8y−(9x−3y)=1216x−8y−9x+3y=127x−5y したがって、127x−5y が答えです。 問題8:
連立方程式
6x+7y=−7 −5x+8y=−8 を解きます。
一つ目の式を5倍、二つ目の式を6倍します。
30x+35y=−35 −30x+48y=−48 2つの式を足し合わせます。
y=−1 を一つ目の式に代入します。 6x+7(−1)=−7 6x−7=−7 したがって、x=0、y=−1 が答えです。 問題9:
(12a2b−6ab)÷3ab を計算します。 3ab12a2b−6ab=3ab12a2b−3ab6ab=4a−2 したがって、4a−2 が答えです。